日本初!人工知能の専門展『 AI・人工知能 EXPO 』に行ってみた。

★東京ビッグサイトにて大盛況開催★
文字通り、掲題のメールが送られてきたので、昨日東京ビッグサイトを訪れてみました。AIの展示会として大掛かりなものはどうも初めてのことらしく、会場は満員すし詰め状態。これまでビッグサイトの各種展示会には数多く訪れましたが、これほど超満員の会場はおそらく初めてのことではなかったかと思います。ただ、初の催しでもあり、まだ出展者そのものが多くなく、各ブースも小さいし、全体の割り当て区画が小規模であるにもかかわらず、いまやトレンドの展示会ともなれば、多くの来場者で埋め尽くされるのも致し方無いことかも知れません。とにかくじっくりと各社を訪ねることはできませんでしたが、いくつか話題性のある技術やサービスが目に留まりました。

★人の仕事を取って代わるサービスの台頭★
AIの基礎技術としてよく耳にするのがディープラーニング・自然言語処理・音声感情認識・機械学習・画像認識など、そしてはまり役としてはビッグデータの活用ソリューション、といったところですが、これらの技術を使った正にAIならでは、という特徴的なサービスをいくつかご紹介します。

■ホワイトカラー業務も AI におまかせ! RPAテクノロジーズ 「BizRobo!」
ホワイトカラーの生産性を革新するソフトウェアロボット。インターネット上の情報や社内データ、エクセルなどの保存データから必要な情報を収集、加工、集計、保存、スキャニングなどの多種多様な定型作業をAIが代行可能。マンパワーよりも早く、正確でミスがないため、サービスレベル、品質、コストを著しく改善することが可能とのこと。
■読む本も健康も、AI に管理してもらおう! FRONTEO 「コミュニケーションロボット Kibiro」
独自開発の人工知能「KIBIT(キビット)」を使用し、ユーザーに最適な本を選んでくれる。 読んだことのある本、好きな本を Kibiro におすすめすれば、本の感想やレビューを KIBIT が読み取り分析し、気に入りそうな本を探したり、自身の身体情報をインプットしておくことで、おすすめの健康情報を教えてくれる。一方ではコミュニケーション学習により、Kibiroが会社の受付で対話型の案内もできるそう。
■犯人を見つけ出す!AI ポリス(警察) NTT コミュニケーションズ 「AI を活用した高度映像解析」
探したい人物画像を登録すれば、AI が判断に使用する最適な特徴を自動的に見つけ、複数の監視カメラの映像の中から同一人物を探し出す技術。被写体の向きや照度が多少異なっても大丈夫な高精度で、もはや映画やテレビの世界で目にしてた画像認識技術は現実のものになりそう!
■味・フレーバーのAI鑑定士 コーンズ テクノロジー 「Gastrograph AI (味覚フレーバー用 AI)」
通常はプロの鑑定士が行っている商品の品質管理や味鑑定などをAIを使って行う技術。従来、食品業界では人が試作を作り続け、試行錯誤の上、製品化したい味を具現化していたのが、この AI を活用すれば、ターゲットの味をより簡単にすばやく作成できるようになる。

とにかく、多種多様な膨大な情報の分析、判断、処理のパフォーマンスは当然のごとく人とは比較にならないのがAI。これまでも述べてきたように、いかにこの技術をコントロールするかが人間のすべきことなのです。いずれ近いうち定型業務は効率よく、間違いなく仕事してくれるロボットに任せる日が来るな、と実感したイベントでした。

関連記事

  1. 人工知能(AI)の発達でロボットは人間の仕事を奪っていく!
  2. 藤井聡太四段が最多連勝記録達成!ロボットとの対戦はいかに!?

最近の記事

PAGE TOP